フリーランスエージェントからの案件紹介で「私服可(服装自由)」にこだわる理由。面談も私服で。

フリーランスエージェントからの案件紹介で「私服可(服装自由)」にこだわる理由。面談も私服で。

こんにちは、こばやしよしのり @yoshiii514 です。

対象読者
  • フリーランスエージェントからの案件紹介で、「私服可(服装自由)」 or 「スーツ着用」はどちらを選ぶ?その判断基準は?
  • 面談のときの服装は、スーツでいく?それとも私服でいく?

こういった疑問に答えます。
これからフリーランスを目指して、エージェントを利用したい人向けの記事です。

結論から

  • フリーランスエージェントからの案件紹介では、「私服可(服装自由)」がおすすめ!
  • 案件の面談も、もちろん私服でいく!

以下、詳細です。

フリーランスエージェントからの案件紹介では、「私服可(服装自由)」がおすすめ!

フリーランスエージェントからの案件紹介で「私服可(服装自由)」にこだわる理由。面談も私服で

フリーランスでエージェントに登録すると、最初の面談で条件を決めます。面談では、僕は「私服可(服装自由)」を条件にしていますが、それには理由があります。

「私服可(服装自由)」を条件に加える3つの理由

  • 多様性を求めてフリーランスになっている
  • スーツを持っていないし、買うのが無駄に感じる
  • 服装は、その会社の多様性を測るバロメーター

多様性を求めてフリーランスになっている

僕が、フリーランスを選ぶ理由に、「場所と時間に関係なく仕事ができるようになりたい」、「多様性のある職場やチームで働きたい」という思いがあります。
フリーランスは、場所を選ぶ自由・時間を選ぶ自由・収入を選ぶ自由があります。
「私服可(服装自由)」は、その選ぶ自由を象徴するものだと、僕は思います。

スーツを持っていないし、買うのが無駄に感じる

そもそも僕はスーツを持っていない。
仕事をするために、わざわざ数万円を使って、スーツ+カッターシャツ+靴 を購入するというのが経費の無駄に感じてしまう。

服装は、その会社の多様性を測るバロメーター

私服が可能である企業は、在宅ワークや週4日勤務など、多様な働き方にも理解があるように思える。
また、案件もクリエイティブで、参加している人も多様性がある人が多く、意見もしやすい。日本人以外の外国の方達と働く機会が多いのも、服装自由の会社だったりする。

案件の面談も、もちろん私服でいく

面談の服装も気にせずに、私服で参加します。とは言っても、匂いや清潔感には配慮した服装です。
「私服可(服装自由)」の企業は、面談の担当者も私服で参加しますので、特に問題はないです。

まとめ:エージェントからの案件紹介では、「私服可(服装自由)」にはこだわろう!

僕は、スーツのときはなにかに束縛されている感覚でしたが、私服になったときにとても気持ちが高揚したのを覚えています。
今まで、スーツ着用の企業で働いていた方であれば、私服で働ける場所にいくと、それだけで人生がクリエイティブになると思います。

エージェント会社(案件紹介会社)は、最低でも3社には登録しておく

案件を探す条件を厳しくすると、案件が見つかりにくい可能性があります。
そのために、フリーランスで案件を探す際には、最低でも3つのエージェント会社には登録しておきたいです。
登録するだけで、案件情報も無料で入手できるので、こんなに便利なことはありません。
おすすめのエージェント会社は、次の記事でまとめていますので、参考にしてください。